グーグルマップ、使ってますか?
そのストリートビュー。
通りの写真が見れるやつ。
ふつうは、これから行く or 行きたい場所の
チェックに使うと思います。
でも、他にも。
意外な使い方があるんですね。
ある人は、捨て犬レスキュー 🚨
これは、アメリカのお話。
ある人が、
ストリート・ビューを見ていて、
一匹の捨て犬(らしき)を発見。
場所は分かるから(グーグルマップだもの!)
行ってみたら、同じ犬を近くで発見!
やはり飼い主、いないみたい。
う~ん、このままじゃ可哀そう。
ズタボロだし、独りだし。
で、レスキューされたワンちゃん。
お風呂に入って、毛をきれいに刈って、
Sonya という名で呼ばれるようになって。
そんなSonyaの笑顔をどうぞ!
(動画の最後に出てきます)
(下の姿は救出前のSonyaです)
Sonya 幸せそう!
こんなこと、起きるんですね!
わたしは、街色チェック 🎨
これは、わたしがやっていること。
実は、ストリートビューを使って
世界の街の色を楽しんでいます。
建物の屋根、壁、ドア、…。
かかっている看板、街灯に道路標識、…。
色彩感覚を磨くために、
まだ見ぬ、理想の色を探すのです。
お気に入りの都市が、
メキシコの首都、メキシコシティ。
この街は、明るく強い色彩に溢れています。
日本では見れない感覚。
それを楽しみにビューしています。
この前も、こんな風景を見つけました。
Google Maps より。ブルーがきれい。
原作の舞台を仮想旅行 🚲
これも、よくやります。
この前も、『マイ・ブックショップ』という映画が
きっかけで、UKのサフォーク州へ。
まったく知らなかった土地です。
おもしろかったです。
その話はこちらで。よかったら。
でも、ストリートビューって
困ったことも。
道路の可視化については
いろいろ問題があります。
とくにプライバシーの保護の面で。
確かに、丸見えには怖さが伴います。
住所が判れば、自宅も丸見えですから。
けれど、
丸見えだから、助けも来ます。(Sonyaのケース)

世界中の街角を眺めることもできます。
だからこそ、うまく活さなきゃ。
せっかくのICTテクノロジー。
優しく広がれ と思うのです。