ターミネーター最終作?

 

今さら感、強めですが、
『ターミネーター:ニューフェイト』は
良かったです。

公式?には、『ターミネーター2』
(シュワちゃん、善いロボ役) の
続編と紹介されていますが、
一作目『ターミネーター』の続編
であり、この物語の完結編です。

 

一作目のラストシーンを憶えていますか?

“He says there’s a storm coming in”
(ガソリンスタンドのオジサン)
“I know”
(サラ・コナー:リンダ・ハミルトン)

 

ここで the end 。stormとは、
AI率いる敵との戦争を意味します。
ターミネーターは再び襲ってきます。
サラは、アメリカからメキシコに逃げ
ジョンを出産しようとしています。

 

この終わり方と、今回観た
『ニューフェイト』は完全に
つながります。

 

舞台は、メキシコです。
サラは負けたのです。
ターミネーターは強かった。
ジョンは殺されました。
しかし…
審判の日 the judgement day は
来ませんでした。
未来は、人類もAIも予想しなかった
方向へ流れを変えていました。

 

と何だか予告編のような書き方に
なってしまいましたが、
今回のサブタイトル『ニューフェイト』
原題 Dark Fate (闇の:見えない 運命)
は、そういう暗示だったのです。

 

これからご覧になる方は、ぜひ
一作目『ターミネーター』(1984)を
観てからお楽しみください。
(『2』は不要)

 

それにしても、

 

日本での公開プロモーションは、
年老いたシュワちゃんばかり
強調した
ので、
「なんだ引き伸ばし商法かよ、
STAR WARS みたいだな」と
訝られた人も多かったのでは。

 

しくじったな、配給会社!

 

ジェームス・キャメロンさん
(原作者であり、1~2の監督)が
本当に伝えたかった物語。そして
この物語の主人公、サラ・コナーの
カッコよさ、伝わってない。

 

新味としては、
マッケンジー・デイヴィス
Mackenzie Davis さんの
存在感がよかったです。こんな人。

長身で、腕が太く長い女性。
それを描くのが苦手な日本映画に
見られないキャスティング、演技。

イイ感じです。

 

もう一つ、この映画で
ジェームス・キャメロンさんが
伝えたかった
社会へのメッセージについては
別に書くことにします。

タイトルは
「ターミネーター最終作?➁」に
しときます。シリーズ化か(笑)

 

 

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