学ぶ機会、もっと広がれ!
と思って
『マーケティングの知見メモ』という
サイトを立ち上げました。
メモの中身は、お客様😊に役立つあれこれ。
お客様😊を目指すときに、
マーケティングの本が忘れがちなモロモロ。
いろんな学問が見つけた知見(知識と見解)を
ご紹介しています。
たとえば、偏見について。
世の中の偏見は、どうして広がるの?
この問題に関する、社会学の有名な議論、
ステレオタイプについてメモっています。
実際の文章をご覧ください。
ステレオタイプの弊害
よく知らない事象に対する安直な偏見をステレオタイプ stereotype と言います。「アメリカの人って〇〇だよね」「それってステレオタイプだと思うよ」的に使います。ステレオタイプで物事を語る人は、真実から遠いところにいます。たとえば、先ほどのアメリカ人という言い回し。アメリカに行けば、暮らしている人が一様ではないことは誰にでも解ります。それを一括りに語る危うさ。日本のオジサン、オバサンも似たようなものです。よく知らない⇒想像⇒脚色⇒偏見。恐るべき誤解の広がり(例 外国映画に出てくる日本人像)。ステレオタイプについて詳しく知りたい方は、ウォルター・リップマン Walter Lippmann 著『世論』(岩波文庫)をどうぞ。
この字数、約300字。
一読で理解していただけるように、
簡潔に、必要な事だけを綴っています。
もちろん、内容は
どこに出しても恥ずかしくないレベル。
(書いてある内容を、大学の先生や
マーケティングのプロたちに話してください。
彼らも意外と知らないかも)
というわけで、ご活用ください。
「えぇと、でも、何が書いてあるか。
よくわかんないんだけど」
な声が聞こえてきそう。
そうですよね。
実際のメモのタイトルは、サイトを見てください。
なにやら、たくさん並んでいます。
そして、その知見のジャンル(=元々、どこの出身)
ですが、
多彩です。
経営学、経済学、社会学、心理学、人類学、
歴史学、文学、芸術、情報工学などから、
いろんな知見を紹介します。
文学?って思った方、鋭い。
論理だけでなく感情も取り上げていきたいと
考えているのです。
人間の理解には不可欠なのです。
さて、このメモですが、
お読みいただくには…
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応募方法、こちらです。(知見メモ内ページ)

ではでは👋