伝説のラジオ番組 Salaam Shalom

UKに住むアラブの方とイスラエルの方が、
ローカルFM局“BCfm Radio”の番組に
交互に参加しました。

最後は、一緒に出演しました。

世界は、驚きました。

ご存知のように
パレスティナとイスラエルは
今も戦争状態にあります。

殺される。殺す。
憎しみの連鎖は、激しい対立を生みました。
でも、人として解り合えるはず。

この想いが、
Radio Salaam Shalom になったのです。

番組名の
Salaam はアラビア語の「平和」、
Shalom はヘブライ語の「平和」を
意味します。

 

放送は終わりましたが、
音源は iTunes store で公開されています。

Radio Salaam Shalom の音源。 放送は終わりましたが、 iTunes store で公開されています。
iTunes で聴くことができます。世界のラジオ史に遺すべき音源だと思います。

 

ありがとう、Apple (^o^)/

機会があれば聴いてみてください。

 

アラブの方も、イスラエルの方も、
最初は、身を固くしています。
色々な感情が内側で渦巻くいる様子が
伝わってきます。

その空気の中で
まず、それぞれが自分たちについて
語ります。
次に、相手の話に耳を傾け始めます。
そして、遂に番組に一緒に出て…。

 

ものすごい緊張感の中で、
何かが生まれていく過程を体感できます。

ちなみに、Salaam Shalom は、
両者の交流を支援しているNPOの名前でも
あります。今も活動しています。

わたしは、この番組から
勇気をもらいました。

 

 

※この記事は、かつてのブログ
 「みらいメモ」に載せた、
 「手本は Radio Salaam Shalom」の
 移転・リライトver.です。