結局、マネジメントというのは

みなさん、お元気ですか。
矢嶋ストーリーの矢嶋です。

今日は、マネジメントについて
ちょっと書きます。

マネジメント management 。
その意味は、管理ではなく、組織運営。

組織を運営する人=マネージャー manager 。
(例 ブランド・マネージャー=
   ブランド育成組織を運営する人)

維持管理をする人=キーパー keeper 。
(例 ハウス・キーパー=
   家を維持管理する人)

マンションの管理人さんは
マネージャーではなくキーパー。

管理職は、担当する部署を運営する人。
ですからマネージャー。

管理という言葉の使い方、
ちょっと乱れています。

ですから、management は
組織運営と訳すほうが適切なように
感じます。

さて、
そのマネジメント(組織運営)について
考えてみました。

会社の場合、お客様😊=働く人😊の
バランスを取ることが
マネジメントの仕事となります。

そして、これが難しい。

お客様😊<働く人😊 だと
会社そのものが
立ち行かなくなります。

お客様😊>働く人😊 だと
優秀な人材の退社が急増。
その結果、
お客様😊<働く人😊 に
なってしまい、会社は
立ち行かなくなります。

どの業種でも
業界最高のクオリティが
生き残るための条件になる昨今、
お客様😊=働く人😊 は
経営の必須条件になりつつあります。

このバランスを取れない
=組織運営で出来ていない
=マネジメントが出来ていない

マネジメントとは、結局、
そういうことではないでしょうか。

会社? お客様?
  ウチは関係ないなぁ〜と思った方、

  学校なら
  お客様=生徒そして生徒の保護者、
  市役所なら
  お客様=市民+市内の法人

  とお考えください。

では、具体的に何をすれば
よいのでしょう。

巷に、その手の本、
いくらでもありますが、
矢嶋ストーリー(矢嶋剛)は今回も
ユニークに語っちゃいます。

ボスと、会社と、お客について。
職場で実現したい習慣について。

エピソード風に、
ストーリー風に語っちゃいます。

それが、この本⤵︎(電子書籍)

矢嶋ストーリー作品、marketing 1coin series『ボスと会社とお客と習慣』の表紙(アートカバー)です。文庫本スタイルの縦長の表紙です。輝くような白色が背景です。その中央に丸みを帯びたゴシック調の太いフォントを使った本のタイトルが置かれています。その下にイラストが描いてあります。緑色のごくごく小さな丘の上で3人の人間、黒い線だけで表された人間、3人が踊っているイラストです。こういうボスがいて、こういう会社で、こういうお客様に支持されている喜びを表現したイラストです。このイラストの下は著者矢嶋剛(Takeshi Yajima)の文字が書かれています。これらのイラストと装丁は著者自身がデザインしました。このイラストの元となったイラストのタイトルは「dance」と言います。その「dance」をちょっと書き直しています。

『ボスと会社とお客と習慣』
なんです。

そのまんま過ぎるタイトルで
すみません。

でも、とっても真面目な
マネジメントの本なんです。

会社を変えたい。
職場を元気にしたい。
すてきなお客様から
支持されたい。

そう願う方のために
書きました。

全95ページの提案書です。
すてきなボス(上司)が登場します。
すてきな会社も登場します。
そして、すてきなお客様。
ちょっとした習慣で会社激変。

会社やお店でお試しください。


Apple Books → 🔗
Google Play ブックス→ 🔗
発売中。

もうちょっと詳しい情報が
載っている
作品ページ(公式)は
→ 🔗 です🤭。

お読みいただき、
ありがとうございました!

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