フローを意識しマーケティングを|新製品企画から発売後まで『マーケティング・ステップス』で

明るいアイボリー色の線で、階段が描かれています。踏み板(足を乗せる板。段板とも言います)と蹴込み板(踏み板と踏み板の間に縦に置く板。スケルトン階段にはない)だけの3段の階段が真横から描かれています。この階段は一歩ずつ着実に歩を進める重要性を象徴しています。そのイラストが、矢嶋剛 Yajima, Takeshiの本『マーケティング・ステップス:新製品企画から発売後までの具体的手順』の表紙の中央に置かれています。たい焼きblogで特別公開。

仕事の成否が気になるみなさん、
こんにちは 
矢嶋ストーリーの矢嶋です。

今日は仕事のコツについて
書いていこうと思います。

仕事のコツ。
それは「流れを見通す」こと。

ということで、
仕事の流れを見通すって
大事なんだよ!という話を
始めます。

流れを見通せ!

Aをやって、次はB。終わったらC。
こういう仕事の流れ、
あなたは見通せていますか?

自分に任された仕事だけで
精一杯ですか?
だとしたら反省してください。
それだと仕事って上手くいきません。

なぜだか分かりますか?
仕事って連携プレイなんです。

仕事Aが出来て、Bに移れて、
Bが済んだらCに取り掛かれる。

万事、そうなっています。
そこ、理解できて、
自分に任された仕事以外に
目配りできると、具体的は

「もうちょっとで在庫なくなるよ。
 買っておいてね」

「あと30分でお届けできます。
 準備よろしくお願いします」

なんて声掛けができるようになると、
仕事ってスムーズに進行します。

あぁ快適。順調。ほほほのほ。
仕事に余裕が生まれます。

反対に、流れを見通せないと、
準備できなくて、
段取りが組めなくて、
無駄な時間が増えて、
仕事が進まなくて、
時間ばかり掛かって、
遅れて、焦って、
満足いく成果を上げらません。

最悪。悪循環。
やってられない。
もうヘトヘト。🥵🥵🥵

これ、なんとかしないと、
職場の危機、自分の危機、生命の危機。

というわけで、
仕事の流れ、見通してください。

マーケティングも同じ

マーケティングも同じです。

たとえば、新製品の企画。
新製品のアイデアを練って、製品化して、
「自分のミッション終了」ではダメ。

新製品が発売された後を見越して、
事前に打てる手を打っておかないと、

「あっ、ところでアレ、
 どうなってるんだっけ?」

「あの仕事の担当者って誰?
 決まってない?」

に陥って大混乱。

ベストな仕事が出来なくなり、
失敗するリスクが増大します。

みなさんには、
そうなって欲しくないのです。

仕事の流れを見通して、
マーケティングをして欲しいのです。

ですから、
「フローを意識したマーケティングを!」
という話を書きます。

以下の順番⤵︎で、お伝えしていきます。

では早速。

「まず何から始めたら?」バナシから。

フローを描こう

さきほども書きましたが、
仕事の流れを見通せないと、
いろいろ上手くいきません。

ですから、見通します。

そのために、まず、
仕事のフロー(A→B→C)を
描きましょう。

以下のように考えて、描いてください。

今やっている仕事はCだけど、
Cの前には、A→Bという仕事があって、

その後に、D→E→F→G→H→
という仕事があって、全体は
A→B→C→D→E→F→G→H→ で、

Hから先の仕事は別の会社がするけれど、
とにかく全部がつながっていて…。

そんなフローな目線 ⤴︎ で、
虫の目じゃなく鳥の目で、(cf. 鳥瞰)

「木を見て森を見ず」を止めて、
担当している仕事以外にも目を配り、

仕事どうしが
どう影響し合っている?を考え、
(例 Eが遅れるとFはお手上げ)

ダメなところ直したら…を想いながら、
(例 Dが早くなれば、Eも)  

仕事全体の手順をフローとして意識し、
全体を見通しちゃうんです。

すると、
よりよい仕事の在り方に思い至ります。

いずれHをやるんだし、
HはBに関連してるんだから、
BをするときにHを想定しておこう!

とか、

Gをスムーズにおこなうためには、
準備期間を逆算する必要があるよね。
Cに取り掛かったときから始めよう!

とか、

そういう発想ができるようになります。
事前に必要な手を打てるようになります。

新製品の企画なら

新製品の企画という仕事にも
フローがあります。

そのフローを思い浮かべてください。

新製品を企画する。
そのフローは…

・製品のアイデアを練り、
・ライバル製品と比較し、
・仕様を決め、
・製法を決め、
・コストを試算し、
・試作をする。

が思い浮かびますが、
これだけでいいんでしょうか?

実は全然ダメ。

試作して、製品化が決まって、
発売し、発売後は…。

そういうところまで
手順が見渡せないと、
新製品の企画の仕事って、
失敗多めになっちゃいます。

でも、みなさん、
意外と気づいていないんです。

新製品が出来て「完了!」って
思い込んでいたり、

「アイデア出し=企画」なんて
勘違いしていたり、

そんな浅い理解で
「企画職を希望」
と手を挙げたり。

それじゃ、ちょっと困るんで、
新製品企画という仕事を
発売後まで見通せる
本に書いてみたんです。

みなさんに、
いい仕事をして
いただきたくて。

発売後まで見通す

それが、この本、⤵︎

明るいアイボリー色の線で、階段が描かれています。踏み板(足を乗せる板。段板とも言います)と蹴込み板(踏み板と踏み板の間に縦に置く板。スケルトン階段にはない)だけの3段の階段が真横から描かれています。この階段は一歩ずつ着実に歩を進める重要性を象徴しています。そのイラストが、矢嶋剛 Yajima, Takeshiの本『マーケティング・ステップス:新製品企画から発売後までの具体的手順』の表紙の中央に置かれています。たい焼きblogで特別公開。


『マーケティング・ステップス:
 新製品の企画から発売後までの具体的手順


です。

サブタイトルに
『新製品の…(以下省略)
とあるように、新製品企画という
仕事の手順が載っています。

新製品の企画担当者さん目線になって、
どの段階(=どのステップ)で
どんな問題に直面し、
何をしなければならないか。

そうした仕事のフローが
一本の糸のように
描かれています。

仕事全体を見通せると思います。
(詳細は作品ページで→🔗

そうすれば、
事前に手を打てます。
準備ができます。
段取りが組めます。

スタッフの手配やら、
必要なツールの確保やら、
そういうアレコレが
スムーズにクリアできます。

その効果は発売後に大きな影響を
与えます。

たとえば、コミュニケーション。

発売後のお客様の反応を
企画段階から予想し、
来るべきコミュニケーションに
備える。

パタン化された、型通りの
コミュニケーションじゃなく、
思わずニッコリしちゃう
コミュニケーションを目指す。

これ、あらかじめ
考えておくと、できます。

そうすると、柔らかなCRM
Customer Relationship Management,
 顧客関係管理)
が可能になります。

このこと1つでもわかるように、
新製品企画の仕事って
ものすごく奥が深いのです。

最後に、ひそひそ話

最後に、ヒソヒソ話をします。

大きな声を出さないでくださいね。

ここだけの話に
していただきたいんですけど…。

世にいう、マーケティング管理、
「マーケティング・マネジメント」と
呼ばれているアレ、ダメだと思うんです。

ほら、あのアレ、
マーケティングの業務内容を
ぶつ切りにして、項目を並べて、
たとえば、

S: market segmentation :市場細分化
P: positioning analysis :ポジショニング分析
T: targeting :ターゲット設定

みたいに並べて、
「SPTがなんたらかんたら」って
言って、書いて、何か伝えた気になって、
話をクロージング(店じまい)しちゃう
じゃないですか。

イメージ思い浮かばない人は、
フィリップ・コトラーさんの書いた
『マーケティング・マネジメント』
の目次を見て欲しいんですけど、

あの本、内容は業務の羅列。
つまり業務項目リスト。

ああいうの、目の前に
ドンと積まれて、
「これがマーケティング」
って言われてもね、
困っちゃうと思うんです。

マーケティングという知恵を
仕事に活かすんだったら、
仕事のフローに即して書かないと!

マーケティングの話が
マーケティングの項目解説で
終わっちゃダメ。🤷🏼‍♀️

意味のわからない
難しそうな言葉を
振り回すだけ!じゃダメ。🙅🏾

お説教のような
「べき」「常識」を
唱え続けるだけ!もダメ。🙅🏽‍♂️

ああして、こうして
こうやって!の手順が
はっきり伝わればマル。🙆🏼‍♀️

だからフロー。
前後の仕事を意識する大切さを
忘れちゃいけないと思うのです。

ということで、フロー意識して、
お仕事、
成功させてください!


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