【読者限定】奥深い知見をどうぞ!

矢嶋ストーリーの矢嶋です。

この度、
矢嶋ストーリーの読者限定で
「マーケティングの知見メモ」を
公開することになりました。

この「知見メモ」には、
奥深い知見が詰まっています。

経営トップへのプレゼンテーション。
顧客企業の最高幹部とのディスカッション。

あなたの評価が決まる機会に
威力を発揮するのが、奥深い知見です。

ネットに無い、本にも書いていない、
AIが考え付かない奥深い知見から
導き出された発言を
あなたは出来ますか。


この「マーケティングの知見メモ」を
役立ててください。

利用方法を
以下⤵︎の流れに沿ってご説明します。

気になるパートからお読みください。
 
やっぱり最初は実物を?

でしたら、このまま読み進めてください。

奥深い知見の例(実物)

ちょっと想像してください。

ある社内会議で、
ステレオタイプを巡る発言が
なされました。

発言者は、
「ステレオタイプが…」と述べ、
会議の出席者に意見を求めます。

その会議にあなたは出席していました。
あなたは、ステレオタイプについて
発言を求められるかもしれません。

しかし、あなたは、
ステレオタイプという言葉について
考えたことがありません。

そこで資料を読むふりをして
ディスプレイで検索。
ありきたりの意味、
浅い理解を鵜呑みにして、
「当然、知っている」ふりを
します。

で、発言。

聞いている人は
「なんと浅はかなんだろう」と
密かに呆れます。


でも、あなたは
気づけない。

この世には
奥深い知見があって、

ステレオタイプに関しては
以下の理解が不可欠という
ことを知らないのです。

よく知らない事象に対する安直な偏見をステレオタイプ stereotype と言います。「アメリカの人って〇〇だよね」「それってステレオタイプだと思うよ」的に使います。ステレオタイプで物事を語る人は、真実から遠いところにいます。たとえば、先ほどのアメリカ人という言い回し。アメリカに行けば、暮らしている人が一様ではないことは誰にでも解ります。それを一括りに語る危うさ。日本のオジサン、オバサンも似たようなものです。よく知らない⇒想像⇒脚色⇒偏見。恐るべき誤解の広がり(例 外国映画に出てくる日本人像)。ステレオタイプについて詳しく知りたい方は、ウォルター・リップマン Walter Lippmann 著『世論』(岩波文庫)をどうぞ。

注)引用される場合は、出所を明記してください。
  URLのリンクでも可。 → 

この知見は、
「マーケティングの知見メモ」に
収載されています。

タイトルは
「ステレオタイプの弊害」です。

ステレオタイプという視点を使って、
問題を検討したり、議論をするのに
不可欠な知見です。

あなたは、こういう知見をもって
仕事に臨んでいますか。

なぜ、奥深いのか

「マーケティングの知見メモ」に
収載されている知見は、どれも
このクラスの奥深さを持っています。

なぜ、奥深いのでしょう。

ネット検索やAIの回答、
専門書の斜め読み、
未熟で不勉強な専門家では
到達不可能な知識の集約だからです。

たとえば、先ほどの
ステレオタイプを巡る知見は、

マスメディア、群集心理、
偏見、人間の認識を論じる中で
ジャンル横断的に語られており、

それらを包含しようとする
学問のジャンル、社会心理学、
社会学、心理学の枠を
軽々と飛び越えているのです。

そうした全体を網羅し、
不要な蛇足を切り捨て、
未来に応用できる核心
まとめ上げたとき、

知識は奥深い知見
昇華されるのです。


この
「マーケティングの知見メモ」には
そういう知見が収載されいます。

マーケティングと侮るなかれ。

経営学はもちろん、
経済学、社会学、心理学、
社会心理学、人類学、史学などの、
知識を網羅しています。


そういう知見なので、
みなさんに
おすすめできるのです。

あなたの評価が決まるのは…

人手不足なので
従業員がチヤホヤされがちな
今の日本ですが、

世の中が変わるスピードは凄まじく、
TSMCのICウェハが典型的)

仕事に必要とされる知識や情報は
増え続けています。

その中で、従業員は
学ぶ人と、学ばない人に
選別されていきます。

学歴やキャリアに関係なく、
学ぶ人と、学ばない人に。
(別記事「企業は求めている」 → 


優れた組織ほど、
学ぶ人を高く評価します。

評価の機会は、突然、訪れます。

「この会議に一緒に出て」
「今度の出張に同行して」

で、出かけてみると…

(もしあなたが、
 そうなったら…)

あなたは、意見を求められます。
意見の根拠を求められます。

それは、あなたに対するテストなのです。


このテストにパスすると、
次元の違う評価の機会に招かれます

たとえば、
重要な会議でのプレゼンテーション。

さらなる高み、
顧客企業の最高幹部とのディスカッション。


そこでは、
「ご清聴ありがとうございました」は
通用しません。

精緻に見えるパワーポイントの資料も
通用しません。

分厚い資料をいくら積み上げても無駄。


というのも…
その場って…

いきなりのアジェンダ全否定。
その上で「で、どうする?」に
結論を出す能力が求められます。

あなたに、出席者(少数)の
視線が注がれます。

「さぁ、どうする?」

そのときに役立つのが、
奥深い知見なのです。

矢嶋ストーリー読者限定(閲覧方法)

ということで、
お待たせしました。

「マーケティングの知見メモ」の
利用方法について説明します。


「マーケティングの知見メモ」は
ウェブサイトです。ロゴは、

URLは  →

実際に見ていただくとわかるのですが、
知見は一つずつメモ化してしています。

さきほどお伝えした通り、
未来に応用できる核心
知見の要件なので、
ダラダラな解説は皆無。

すべての知見を
「ステレオタイプの弊害」と
同じく300字にまとめました。

・字数は約300字
・一読で理解でき、
・この問題を扱うときに
 知っておきたい文献やデータも紹介

これが、このサイトに載っている
知見の仕様です。

どなたでも理解できます。

奥深い知見
を豊かにするツールとして
お使いください。


公開は、
矢嶋ストーリーの読者限定で
お願いします。

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