組織を営むみなさん、こんにちは
矢嶋ストーリーの矢嶋です。
今日は、マネジメントについて
ちょっと書きます。
マネジメント management 。
その意味は、管理ではなく、組織運営。
組織を運営する人=マネージャー manager 。
(例 ブランド・マネージャー=
ブランド育成組織を運営する人)
維持管理をする人=キーパー keeper 。
(例 ハウス・キーパー=
家を維持管理する人)
マンションの管理人さんは
マネージャーではなくキーパー。
管理職は、担当する部署を運営する人。
ですからマネージャー。
管理という言葉の使い方、
ちょっと乱れています。
ですから、management は
組織運営と訳すほうが適切なように
感じます。
さて、
そのマネジメント(組織運営)について
考えてみました。⤵︎ な事柄について。
よかったら、お読みください。
どうなったらマネジメント?
すごくシンプルに、
スバリ書きます。
今より、よい組織にする。
出来たら、マネジメント成功。
出来なければ、マネジメント失敗。
ただ、これだけ。
スバリ過ぎて、不安?
もうちょっと、補足?
承知しました。
では、ご期待に応えて。
「今より、よい組織にする」の、
「よい」をどう考えるか。
それによって、
マネジメントの方向が決まります。
たとえば、中学校や高校の部活動。
その部が、
全国大会の優勝を狙える!を
「よい」と考えるなら、そのための
マネジメントをするでしょう。
しかし、その部が
のんびり&ゆったりを
「よい」と考えるなら、
違うマネジメントをするでしょう。
ですから、マネジメントって
方向いろいろ。
何を「よい」と考えるかで、
マネジメントって変わっちゃうんです。
でも、組織なんで、
組織のメンバー(例 部活動なら部員)が
「やってられないよ!」になっちゃう
マネジメントは最終的に失敗します。
ですからメンバーの納得、大事です。
でも、それだけだと、組織って
ダラけてきます。
このバランスをどうする? が
マネジメントの難しいところ。
会社の場合は…
次はそんな話をしましょう。
会社の場合
会社の場合、お客様😊=働く人😊の
バランスを取ることが
マネジメントの仕事となります。
そして、これが難しい。
お客様😊<働く人😊 だと
会社そのものが
立ち行かなくなります。
お客様😊>働く人😊 だと
優秀な人材の退社が急増。
その結果、
お客様😊<働く人😊 に
なってしまい、会社は
立ち行かなくなります。
どの業種でも
業界最高のクオリティが
生き残るための条件になる昨今、
お客様😊=働く人😊 は
経営の必須条件になりつつあります。
このバランスを取れない
=組織運営が出来ていない
=マネジメントが出来ていない
マネジメントとは、結局、
そういうことではないでしょうか。
※ 会社? お客様?
ウチは関係ないなぁ〜と思った方、
学校なら
お客様=生徒そして生徒の保護者、
市役所なら
お客様=市民+市内の法人
とお考えください。
具体策です
では、会社のマネジメントって
具体的に何をすれば
よいのでしょう。
ルールを定める
制度を作る
ガイドラインを作る
信賞必罰に徹する
エトセトラ、エトセトラ
巷に、その手の話、
いくらでもありますが、
矢嶋ストーリー(矢嶋剛)は今回も
ユニークに語っちゃいます。
こんなボス(上司)がいてくれたら…
こんな会社だったら…
(採用とか、能力育成とか、)
そうやって、すてきな会社になると、
すてきなお客様から支持されるように
なって…
ちょっとした習慣が
大事だったりするんですよ…
なんて具体策を
おすすめしちゃいます。
で!
お伝えしたくて!
本になりました
それが、この本⤵︎

『ボスと会社とお客と習慣』
と言います。500円。
ボスと、会社と、お客について。
職場で実現したい習慣について。
エピソード風に、
ストーリー風に語っちゃいます。
そのまんま過ぎるタイトルで
すみません。
でも、とっても真面目な
マネジメントの本なんです。
会社を変えたい。
職場を元気にしたい。
すてきなお客様から
支持されたい。
そう願う方のために
書きました。
全95ページ。楽しく読めます。
すてきなボス(上司)が登場します。
すてきな会社も登場します。
そして、すてきなお客様のお話。
ちょっとした習慣で会社が激変。
職場やお店でお試しください。
Apple Books → 🔗 と
Google Play ブックス→ 🔗 で
発売中。
もうちょっと詳しい情報が
載っている
作品ページ(公式)は
→ 🔗 です🤭。
お読みいただき、
ありがとうございました!
すてきなマネジメント、
成功させてください。
矢嶋ストーリー
矢嶋剛