結局、マネジメントというのは

矢嶋ストーリー作品、marketing 1coin series『ボスと会社とお客と習慣』の表紙(アートカバー)です。文庫本スタイルの縦長の表紙です。輝くような白色が背景です。その中央に丸みを帯びたゴシック調の太いフォントを使った本のタイトルが置かれています。その下にイラストが描いてあります。緑色のごくごく小さな丘の上で3人の人間、黒い線だけで表された人間、3人が踊っているイラストです。こういうボスがいて、こういう会社で、こういうお客様に支持されている喜びを表現したイラストです。このイラストの下は著者矢嶋剛(Takeshi Yajima)の文字が書かれています。これらのイラストと装丁は著者自身がデザインしました。このイラストの元となったイラストのタイトルは「dance」と言います。その「dance」をちょっと書き直しています。

組織を営むみなさん、こんにちは 
矢嶋ストーリーの矢嶋です。

今日は、マネジメントについて
ちょっと書きます。

マネジメント management 。
その意味は、管理ではなく、組織運営。

組織を運営する人=マネージャー manager 。
(例 ブランド・マネージャー=
   ブランド育成組織を運営する人)

維持管理をする人=キーパー keeper 。
(例 ハウス・キーパー=
   家を維持管理する人)

マンションの管理人さんは
マネージャーではなくキーパー。

管理職は、担当する部署を運営する人。
ですからマネージャー。

管理という言葉の使い方、
ちょっと乱れています。

ですから、management は
組織運営と訳すほうが適切なように
感じます。

さて、
そのマネジメント(組織運営)について
考えてみました。⤵︎ な事柄について。

よかったら、お読みください。

どうなったらマネジメント?

すごくシンプルに、
スバリ書きます。

今より、よい組織にする。

出来たら、マネジメント成功。
出来なければ、マネジメント失敗。

ただ、これだけ。

スバリ過ぎて、不安?

もうちょっと、補足?

承知しました。
では、ご期待に応えて。

「今より、よい組織にする」の、
「よい」をどう考えるか。
それによって、
マネジメントの方向が決まります。

たとえば、中学校や高校の部活動。

その部が、
全国大会の優勝を狙える!を
「よい」と考えるなら、そのための
マネジメントをするでしょう。

しかし、その部が
のんびり&ゆったりを
「よい」と考えるなら、
違うマネジメントをするでしょう。

ですから、マネジメントって
方向いろいろ。

何を「よい」と考えるかで、
マネジメントって変わっちゃうんです。

でも、組織なんで、
組織のメンバー(例 部活動なら部員)が
「やってられないよ!」になっちゃう
マネジメントは最終的に失敗します。

ですからメンバーの納得、大事です。
でも、それだけだと、組織って
ダラけてきます。

このバランスをどうする? が
マネジメントの難しいところ。

会社の場合は…

次はそんな話をしましょう。

会社の場合

会社の場合、お客様😊=働く人😊の
バランスを取ることが
マネジメントの仕事となります。

そして、これが難しい。

お客様😊<働く人😊 だと
会社そのものが
立ち行かなくなります。

お客様😊>働く人😊 だと
優秀な人材の退社が急増。
その結果、
お客様😊<働く人😊 に
なってしまい、会社は
立ち行かなくなります。

どの業種でも
業界最高のクオリティが
生き残るための条件になる昨今、
お客様😊=働く人😊 は
経営の必須条件になりつつあります。

このバランスを取れない
=組織運営が出来ていない
=マネジメントが出来ていない

マネジメントとは、結局、
そういうことではないでしょうか。

会社? お客様?
  ウチは関係ないなぁ〜と思った方、

  学校なら
  お客様=生徒そして生徒の保護者、
  市役所なら
  お客様=市民+市内の法人

  とお考えください。

具体策です

では、会社のマネジメントって
具体的に何をすれば
よいのでしょう。

ルールを定める

制度を作る

ガイドラインを作る

信賞必罰に徹する

エトセトラ、エトセトラ

巷に、その手の話、
いくらでもありますが、
矢嶋ストーリー(矢嶋剛)は今回も
ユニークに語っちゃいます。

こんなボス(上司)がいてくれたら…

こんな会社だったら…
 (採用とか、能力育成とか、)

そうやって、すてきな会社になると、
すてきなお客様から支持されるように
なって…

ちょっとした習慣が
大事だったりするんですよ…

なんて具体策を
おすすめしちゃいます。

で!
お伝えしたくて!

本になりました

それが、この本⤵︎

この画像は矢嶋剛 Yajima, Takeshiの本『ボスと会社とお客と習慣』の表紙です。文庫本サイズで色は白。中央にダンスをする3人の姿が描かれています。緑の丘の上で3人が天に向かってジャンプするようにダンスしています。著者である矢嶋剛のイラストです。イラストの右上に「marketing 1coin series」の文字、真上に「ボスと会社とお客と習慣」の文字が書いてあります。

『ボスと会社とお客と習慣』
と言います。500円。

ボスと、会社と、お客について。
職場で実現したい習慣について。

エピソード風に、
ストーリー風に語っちゃいます。

そのまんま過ぎるタイトルで
すみません。

でも、とっても真面目な
マネジメントの本なんです。

会社を変えたい。
職場を元気にしたい。
すてきなお客様から
支持されたい。

そう願う方のために
書きました。

全95ページ。楽しく読めます。

すてきなボス(上司)が登場します。
すてきな会社も登場します。
そして、すてきなお客様のお話。
ちょっとした習慣で会社が激変。

職場やお店でお試しください。


Apple Books → 🔗
Google Play ブックス→ 🔗
発売中。

もうちょっと詳しい情報が
載っている
作品ページ(公式)は
→ 🔗 です🤭。

お読みいただき、
ありがとうございました!

すてきなマネジメント、
成功させてください。
 
     矢嶋ストーリー
        矢嶋剛

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