ペンと紙だけでできる心理分析|方法は『気持ちマッピング』

「料理したくない」心理を横軸に、「料理は出来立てが最高」心理を縦軸に置いた心理のポジショニングマップが見えます。横軸と縦軸は中心で交差していて、2つ線で区切られた4つの空間にはそれぞれ第一象限、第二象限、第三章限、第四章限の字があります。この図が矢嶋剛 Yajima, Takeshiの本『気持ちマッピング』の表紙を飾っています。図の上にタイトルの「気持ちマッピング」の字が置かれています。たい焼きblogで特別公開。

心理が気になるみなさん、こんにちは 
矢嶋ストーリーの矢嶋です。

突然ですが、心理分析しませんか。

心理学の知識は不要。データも不要。
必要なのはペンと紙だけ。

方法は「気持ちマッピング」。

メモ用紙に気持ちを書き込んで、
気持ちのマップを作るんです。

この心理分析法、
ものすごくシンプルなので、
どなたにも出来ます。
わたしも、よくやっています。

いろんな気持ちに気づけるので、
すごく役立つんです。

ですから、その方法
「気持ちマッピング」を
お教えします。

以下の流れに沿って
ご案内します。⤵︎

では、まず、分析の準備から。

準備:ペンと紙を用意します

ということで、ペンと紙をご用意ください。

ペンは何でもOK。
シャープペンシル、ボールペン、エトセトラ。

でも間違ったときに直せるほうが
便利だと思います。
ですから、わたしはシャープペンシルを
使っています。なので消しゴムも用意。


そして紙ですが、
これも何でもOKです。
メモ帳でも、ノートでも。

でも、大きい紙より
小さいほうが
分析しやすいと思います。

なので、わたしは
小さい紙を使っています。
たとえば、長さ10㎝の
正方形のメモ用紙。

なので、
これからご案内する分析も
このサイズのメモ用紙を使いますね。
(この紙、「ブロックメモ、10㎝」で
検索すると、すぐ見つかります)

では、ペンと紙をご用意ください。
(もちろんスタイラスペンとタブレットでもOK。
 慣れている人はどうか、そちらで)

できたら、次をお読みください。

紙に2本の矢印を書きます

さっそく始めましょう。
最初に書いたように、
心理学の知識は不要です。
もろもろのデータも必要ありません。

あなた(=分析する人)と、
ペンと紙があればいいんです。

というもの、この分析、
いろいろな気持ちに気づく!
目的にしているからなんです。

あなたが強く意識してこなかった、
ともすれば見逃してきた、
そんな気持ちに気づく。

そういう心理分析(すごく大事)を
これから、していきます。

では最初に、
紙に2本の矢印を描いてください。
⤵︎ な感じで。

白いブロックメモ、つまり正方形のメモ用紙に、2本の矢印がシャープペンシルで書いてあります。2本の矢印はメモの中心で直交するように書かれています。横の矢印は矢の先頭(とんがっている先端。この部位は、鏃、矢先、矢前、矢頭などと呼ばれる)が左に、縦の矢印は上になってます。全体の印象は、数学の関数の授業で習ったX軸(横の矢印に該当)とY軸(縦の矢印に該当)からなる座標軸、あのイメージです。

描けましたか?
矢印の向きに注意してください。
横のとんがりは右に、
縦のとんがりは上に。

矢印は紙の中心で交差する。

以上、
よろしくお願いいたします。

できましたか。
OKです。

では、次に進みましょう。

紙に気持ちを
書き込んでいきます

では、いよいよ、
分析する気持ちを選びます。

あなたの頭に浮かんだ
2つの気持ちを選んでください。

気持ちはできるだけ具体的に。
専門用語ではなく、ふだんの言葉で。

「痩せたい」
「好きなだけ食べたい」
なんか、ベストです。

カッコつけず。思っていること、
ストレートに。

そういう気持ち(希望系がおすすめ)を
選んでください。

例をお示しするために、
わたしも2つ選んでみます。

今回は
「料理したくない」
「料理は出来立てが最高」
にしてみました。

選んだら、その2つの気持ちを
先ほどの紙に
書き足しちゃいます。⤵︎

先ほど示した、縦横2本の矢印が中心で直交する正方形のメモ用紙に新しい書き込みが加わりました。横の矢印の先頭(とんがっている先端。この部位は、鏃、矢先、矢前、矢頭などと呼ばれる)の右に「料理したくない」、縦の矢印の先頭の上に「料理は出来立てが最高」と書いてあります。これは、矢嶋剛 Yajima, Takeshiがよくやる心理分析法「気持ちマッピング」の基礎となる図なのです。

ジャジャーン! こんな風に
書き足してください。

そうすると、この「十」が
心理を分析するマップ(地図)に
変わります。

マップの右側に行くほど、
「料理したくない」気持ちは強まり、

マップの上に行くほど、
「料理は出来立てが最高」と思う
気持ちが強くなる。

そんなマップが出来上がります。

そして発見!
このマップを見るだけで、
あなた(=分析する人)は
すくなくとも3つ事に気づきます。

・この世には
 「料理したくない」ときもあれば
 「そうじゃない」ときある。

・この世には
 「料理は出来立てが最高」と思うときも
 あるけど、「そうじゃないとき」もある。

・「料理したくない」と
 「料理は出来立てが最高」が織り成す
 心理は少なくとも4種類ある。


わぉ、大発見。
選んだ心理を矢印の先に書き足しただけで、
料理に関するたくさんの心理に
あなた(=分析する人)は気づけたわけです。

使ったのはペンと紙だけだったのに。

いろんな気持ちに気づけます

楽しくなってきたので、
(あなたもきっと!)

このマップに
さらに書き込みをしてみました。

このときは、
外食とか、デリバリーとか
「望む食生活をどう実現?」な
アイデアをいくつか。
すると、⤵︎

正方形のメモ用紙に直交した縦横2本の矢印が描かれています。矢印はメモ用の中心で交差しています。横の矢印は「料理したくない」気持ちの程度を表しています。縦の矢印は「料理は出来立てが最高」と思う気持ちの程度を表しています。この2つの気持ちが強い、つまり「料理したくないけど、料理は出来立てが最高」な心理を表すゾーン(メモの右上)には「誰かに作ってもらう」と走り書きがしてあります。これは、矢嶋剛 Yajima, Takeshiがよくやる心理分析法「気持ちマッピング」の初歩的な分析を表している図なのです。

こんな風になりました。

「料理したくない」で
「料理は出来立てが最高」な時
(=人のタイプかもしれません)の
ゾーン(左上)には
「誰かに作ってもらう」とメモ。
そのすぐ下に「外食でいい」とメモ。

「料理したくない」けど
「料理は出来立てが最高」には
こだわらないゾーン(右下)には
「デリバリー」そして
「テイクアウト」とメモ。

すると、今、気づいた心理が
どういう行動に結びつきやすい?が
判ってきて、心理の詳細が
ますますハッキリ見えてきます。


というわけで、
紙とペンだけなのに
いろいろ気づけちゃう
「気落ちマッピング」、

ぜひ試してみてください。

新刊『気持ちマッピング』もどうぞ!

今回ご紹介した心理分析、
形式的にはポジショニング分析だとか
その応用だとか、ゴチャゴチャ言う向きも
あろうかと思いますが、わたしは
シンプル&ストレートに
「気持ちマッピング」
と呼んでいます。

理由。気持ちをマップに
書き込み続けるから。

気持ちをマッピング
し続けるから。
map の ing で mapping
( cf. swim + ing = swimming )。


今回ご案内した、あのマップも
書き込みを続けると、さらに
豊かになっていきますよ。

たとえば、
「料理したくない」気持ちが判ると、
「料理したい」気持ちも見えてくる!
みたいに。

ですから
「気持ちマッピング」、
続けてほしんです。

すると分かります。
気持ちって、
ほんとうにいろいろです。

気づいてない気持ち、
いっぱいあります。

そして気づくと、
楽しくなっちゃいます。

「あっ、それ、いいかも」
になることもあれば、

「そういうの、わかるわぁ〜」に
なったりします。

そして、だんだん、
人の気持ちが
察せられるようになります。
自分の隠れた気持ちに
気付けるようになります。

いろいろ使える
「気持ちマッピング」なんです。

「それなら、もうちょっと
 やってみたいなぁ〜」

そう思われたら、
新刊『気持ちマッピング』を
読んでください。

今回、ご案内したマップも含め、
いろんなマップが登場します。

いろんなマッピングの仕方も
載っています。

本の表紙は ⤵︎
 (先ほどの手書きマップが
  キレイになって再登場!)

「料理したくない」心理を横軸に、「料理は出来立てが最高」心理を縦軸に置いた心理のポジショニングマップが見えます。横軸と縦軸は中心で交差していて、2つ線で区切られた4つの空間にはそれぞれ第一象限、第二象限、第三章限、第四章限の字があります。この図が矢嶋剛 Yajima, Takeshiの本『気持ちマッピング』の表紙を飾っています。図の上にタイトルの「気持ちマッピング」の字が置かれています。たい焼きblogで特別公開。

本の詳しい情報が載っている
作品ページはこちらから。 →🔗


電子書籍なので
試し読みもできます。
Apple Books か →わぉ
Google Play ブックスで →いぇい!
無料サンプルを
ダウンロードしてください。

以上、
ペンと紙だけでできる心理分析
「気持ちマッピング」の
ご案内でした。

マッピングして、
たくさんの気持ちに
気づいてください。

      矢嶋ストーリー
           矢嶋剛

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