みなさん、こんにちは
吉本新喜劇のファンです。
辻本茂雄さん、烏川耕一さん、安尾信乃助さんの
ローテーション・トークの頃から
大爆笑しています。
「ここには、おもろい人以外いたらあかん」
と、辻本茂雄さんが舞台で言い放ったように
吉本新喜劇には、おもしろい人しかいません。
そんな人が116人。※公式サイト(初投稿時の数)
その存在を、みなさんに知っていただきたく、
勝手に選んだ「とくに、おもろしい人」30名の方を
一言でご紹介したいと思います。
では、さっそく!
(♩開帳のジングル、鳴る)→YouTube🔗
吉本新喜劇おもろい人、myベスト30
内場勝則さん
ウキウキさせてくれる人。あほぼん。
未知やすえさん
「白豚!」で始まる爆笑タイム。ダンス上手。
辻本茂雄さん
テンポの人。大爆笑だけを認める人。茂造。
浅香あき恵さん
日本一のぶさいくで、おっさん。BUSAIKU
島田一の介さん
はげ神さま。スナック経営で有名。ババロア。
末成映薫さん
いんがすんがすん。ユニットバス。いろいろ。
烏川耕一さん
強烈なつっこみを、ソフトに押し返す人。
若井みどりさん
子猿。しいたけの裏。キツイ性格の役も得意。
Mr.オクレさん
観れてよかったと思う人。あほ~
島田珠代さん
目の前の状況を大爆笑に変えちゃう人。
たかおみゆきさん
顔見るだけでおかしい。がいこつ。
すっちーさん
滅茶苦茶な人。引っ張る人。すち子。
安尾新乃助さん
ほわん、な人。話を落とせる人。
酒井藍さん
ほんわか。きれきれ。どぎつい一発。
森田まりこさん
めちゃめちゃPOPな人。明るいなぁ。
松浦真也さん
音ネタの人。ギター漫談を期待しちゃう人。
アキさん
追い詰められるほど面白くなる人。ダンサー。
前田真希さん
魅惑の全方位。どんな役でも、可笑しい。
井上安世さん
持ち歌、おならティックがとまらない。
清水けんじさん
注意をさせたら日本一。仕切ります。
あれ? もう20人。さすが新喜劇。
あと10人。誰?
宇都宮まきさん
とつぜん変なことをする、ギャップの人。
西川忠志さん
Oh奈良、お~なら。時々、テレビ俳優目線。
岡田直子さん
どんどん虫になっていく人。つつくと、ぎゃー!
瀧見信行さん
蛙な人。爆買いの人。やわらかく返せる人。
鮫島幸恵さん
流れの中で、すごくおもしろくなる人。
山本奈臣美さん
はぁ〜 どすこい! どすこい!
吉田裕さん
突っ込まれたら、元気に返す人。
いがわゆり蚊さん
魔女。見つめられると怖い。怪人・顔変。
佐藤太一郎さん
きっかけを作る人。ボケても決まらない人。
川畑泰史さん
歩幅名人。おにぎり。ご飯がススムくん。
これで30名。切りがないので
ここまでを一応の区切りと致します。
なぜ、あの人が[基準]のご説明
なぜ、この人が入っていないの?
なぜ、この人が上位にいるの?
訝しむ🤨人もいることでしょう。
なので説明しておきますと、
最大の基準は「大爆笑」です。
吉本新喜劇の魅力は「大爆笑」です。
「やや受け」とか「くすくす」じゃダメ。
笑い死ぬ、やめて〜🤣🤣🤣を
見せてくれたら、👏🏾👏🏾👏🏾
そんな「大爆笑」を起こした人が
ランクインしています。
座長とかGMとか、
地位は関係ありません。
有名(テレビによく出る、SNS人気)も
関係ありません。
「大爆笑」の流れを増幅させる人は高評価。
反対に、流れを切る一発芸系は低評価。
出演回数も関係なくて、
出番1回でも「大爆笑」なら
それでOK🙆🏽♂️で、選んでいます。
なのでランキングも動きます。
ちなみに最新は、2023年8月11日付です。
「大爆笑」な新喜劇、観てください
テレビ放送のキー局は大阪の毎日放送MBSで
以前は関西の人しか観れなかったのですが、
(関西人の自慢の種)
今では、東京MXやテレビ神奈川などで
放送しているので、首都圏の人も楽しめます。
(タイミングが遅れるけど、野球で休むけど)
有料だけど動画配信もやってます。
(Mbs動画イズム>よしもと新喜劇)
ですから、ぜひ。
「お笑いなのに、面白いこと、
一つもしゃべらない🙁」な
好感度重視、目指せ!冠番組、
MCアイドル系芸人(東京に多い)に
ご不満の方は
だまされたと思って、観てください。
そして、
おもろい人たちが
おもろいことをする!
に遭遇してください。
ちなみに、新喜劇の開帳ジングルって
Pee Wee Huntさんの
“Somebody Stole My Gal”って曲なんですよ。→YouTube🔗
ちなみに2。吉本新喜劇の表記って、
正式には「吉本新喜劇」なんですが、テレビ
放送時には「よしもと新喜劇」になるんで
最初はどっちが本当かわからなくなります。
「吉本新喜劇」が正式。
公式YouTubeチャンネルも→吉本新喜劇チャンネル
さて、今後のランキング、どうなる?
どうなるんでしょう?
自分のランキングですが、
わたしにも予想ができません。
というもの、喜劇はナマモノ。
毎回の大爆笑でも、
衰えは必ず来ます。
大人気だった茂造も、そうでした。
ピンタ芸(痛い!)に走る頃には
ツマラナクなっていました。
そして…
カッコつける、いい人座員
(男性に多い)が増えると、
バカをしなくなるので
ツマラナクなります。
一発芸、単発ギャクを
順番に見せる「演芸大会」に化すと
ツマラナクなります。
笑いの沸点の低い東京人
(=有名人好き)に合わせると、
「やや受け」でも許されるので
ツマラナクなリます。
この吉本新喜劇も油断すると、
すぐツマラナクなるのです。
兆しをいくつか見ているので(書きませんが)
ちょっと心配しています。
大阪のパワーを忘れてほしくない
吉本新喜劇です。
矢嶋 剛
以上、大好きな吉本新喜劇について
書いてきました。
各コンテンツに戻るには
こちらから、どうぞ⤵️