こんにちは
矢嶋ストーリーの矢嶋です。
この度、つい出来心で
AIな未来を予想しちゃいました。
そして
『AI 300字ストーリー』
を書いちゃったんです。⤵︎
でもね、予想せずにはいられません。
Googleの猫(教えなくても”猫”を識別)
AlphaGo(人間最強棋士より強い)
Waymo、(無人で車の運転できます)
ChatGTP(ついに概念を理解しました)
Stable Diffusion (どんな絵でも描けます)
あたりを眺めていると、
スゴいことが起きそうな予感、
ひし、ひし、ひしと感じます。
いったい世の中、どうなっちゃうの?
きっと色んなことが起きるのでしょう。
なにせ人間より超優秀、自分で判断、
どんどん学習、疲れないし、スゴすぎる。
そのAIと対峙する人生が、
これから始まるわけです。
なのでみなさんも心の準備を!
AIな未来を予想してください。
ご一緒に。⤵︎な風に。
では、始めてみましょうか。
まずはAIって?なお話から。
どうぞ!
1.今、AIにできること
学校の宿題、AIがやってくれます。
書き取りのような自筆系は無理ですが、
読書感想文やリポートなど作文系は得意。
試しにChatGTPに
「最高の感想文を書いて!」と
お願いしてみてください。
政治の場でも使われています。
市の職員がAIに相談してます。
市長の市議会答弁もAIが原案を作成。→😱
テレビのNHKニュースも一部を
アナウンサーに代わって
AIが読み上げてますよね。
つまり、つまり、
知識はバッチリ。思考もできて、
文章は書けるし、流暢に喋れる。
会話だってへっちゃら。
翻訳も楽勝。どんな人間より、
多くの言語を話すことができます。
自動車も運転できるし、
ドローンの操縦も得意。
やる気になれば、どんな乗り物も自由自在。
将棋や囲碁が得意なのは周知の通り。
人間があまりに弱いので、
人間相手はとっくに卒業しています。
絵も得意です。世界中の画像をチェックして
オブジェを学習。描き方も日々勉強。
印象派のタッチもその気になれば。
とりあえず今のところ、
そんな感じのAIです。
2.予想してみましょう!
AIの実力、なんとなく
伝わりましたか。
伝わったら、
AIな未来を想像しましょう。
AIとは?なんて定義は無視。
「今、〇〇ができるなら」
→ 「きっと、△△もできるはず」
式で、世の中のどうなる?を
想像しちゃいましょう。たとえば、
「今、なんでもネットで調べているけど」
→「調べるの止めて、AIに質問する」
この予想、あり得ます。
ネット検索より、AIの回答が的確になれば、
なおさら。
では、その予想、どこで起きる?
小学校? 中学校? 高校? 大学?
会社? 行政機関? エトセトラ X2
会社のプロジェクト会議にAIも参加して、
「こういうアイデアはどう?」と
AIに尋ねると、
「似たアイデアは既にA社で事業化。
C社も近いことをしていますね」
なんて即答されたりして。
その社員の家庭では…
「お母さん、この漢字なんて読むの?」
なんて質問は消失かも。というもの、
「お母さん、忙しそうだからAIに聞くの。
すぐに教えてくれるし、優しいんだ」
なんて言う子供時代がフツウになり…
なんか、いろいろ、起きそうです。
さぁ、あなたの予想は?
3.これ、あり得るかも!
😵💫が起きちゃうかも!
をどんどん挙げてください。
たとえば…
「結婚は面倒くさい。
ずっと傍にいて欲しくない。
ときどき話し相手がいればいい。
で、AIにその相手をさせる。
姿はアバターで、気の利いた会話ができて、
一人になりたいときは放っておいてくれるし、
寄り添ってほしいときはそうしてくれる。
何の問題もない」
こう考える人がどんどん増えていく!
とか、
「Instagramの投稿をAIにやらせてる。
それが、このアカウント。
わたし、砂浜を歩いていますよね。
でも、そこに行ったことがないんです。
ぜんぶAIが生成してます。
ほんわかするコメントも
書いてあるけど…
これもAIが勝手に書いてくれます。
好感度の高いキャラ設定をして、
フォロワーが増えるように投稿。
自分と違うキャラだけど気にならない。
SNSってそういうものだし…」
なアカウントでSNSが埋め尽くされる!
とか。
スゴいことになりそうな気が
して来ませんか?
4.ということで、わたしも予想を!
いろいろ考えました。でも
だらだら書くのは嫌だったので
1話300字の超短編SF集にしてみました。
タイトルはまんま(笑)
『AI 300字ストーリー』。
最初の未来は⤵︎「AI女優」。
この話は
Apple Books と
Google Play ブックス で
お読みいただけます。
(試し読みをしてください)
ほかにも「牛飼AI」など。🐂🐄
ありえる未来に慄えてください。
矢嶋ストーリー
矢嶋剛
P.S.
作品の公式ページは →こちらから