新聞、紙面を読んでます

 

どんな情報もインターネットに。
ですから、新聞を読まず。

しかし、新聞は情報のプロ。
正確さは、会社の信用にかかわる一大事。
(≒「ツチノコ発見」は載せない)
有料な分、信頼できます。

今でも、有効な情報源であることに
変わりはありません。

 

その新聞も、ネット社会に合わせて
ウェブサイト化、電子版へ
形態を変えました。

これで、記事の検索は楽になりました。
ただ…

 

検索は、情報収集の面で脆弱。

なぜかというと、検索には、

①自分の知らない言葉を
 検索キーワードにできない
 (:既知の世界をウロウロ)

②サイト側の検索体系に
 無自覚に従いがち
 (例 関連記事を紹介)

という弱点があります。

 

この弱点、未来を予想するときに
深刻な影響を及ぼします。

というのも、未来の兆しは、

①自分の既知の世界で起こるとは限らない
 (:既知のキーワードでは検索困難)

②兆しは小さいので、アクセスも少ない
 (:検索結果上位に来ない)

 

ですから、未来の兆しを手にするには

とくに関心のない分野を含めて
情報を広く眺める必要がある
のです。

 

必然、<わたし>は新聞を紙面で読みます。
たとえ、電子版であっても。

 

最近見つけた、小さな兆しは、
日経新聞の地方面で見つけた
(:全国に報道する価値のない)
「 東京都八王子市で…
 水道料金、値上げするかも?」
でした。

小さな記事でしたが、この情報は、
多くの示唆を含んでいました。

 

A.地方自治体は水道の維持費を捻出できない

B.高齢化と過疎化で困窮する地方自治体は増える

C,八王子市と同じ市町村は急増する

式に、未来予想できるからです。

 

実は、この記事を読んだ後、
案の定というべきか、
自治体の水道事業破綻目前の関係記事が…

そうなれば、
水道料金をどうやって下げられる?
という政策論が出るのは、時間の問題。

そして最近、
国会で水道事業の民間委託が
議論されるようになりました。

 

これは一例にすぎませんが、
情報収集と未来予想の関係は
だいたい、こんな感じです。

 

世の中、いきなり変わりません。

何事にも兆しがあり、
それが徐々にエネルギーを蓄え、
ある日、表に姿を現します。
(事件になる、マスコミが騒ぐ)

 

ですから、
未来をいち早くつかむなら、
小さな兆しを見つけること!

これが肝心。ご参考までに。

 

 

【追伸】

メディアが大々的に報じる変化は、実のところ、
変化が確定した後の「事後報告」です。

・〇〇法、国会で成立(議論してたんかい)

・企業の決算(儲かってたんかい)

・結婚報告(付き合ってたんかい)

わたしたち、未来、意外と見えていません。

 

付け加えると、
ネット・ニュース(例 Yahooニュース)は、
未来予想には向きません。

ネット・ニュースは、
みんなが知りたがる「事後報告」の塊。

いくら読んでも、兆しには
行き当たらないのです。

 

 

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