アメリカ大統領選挙の良いところ

 

この秋、2020年11月3日に、
アメリカ大統領選挙が
おこなわれます。

共和党候補は現職のトランプさん。
民主党候補はこれから。
今月2月から6月にかけ各州で
党内予備選挙をおこないながら
候補者を1名に絞り込みます。

 

2/9に最初のアイオア州予備選挙が終了。
この結果を全国民が注目。その上で
次の予備選挙がおこなわれます。
(2/11,ニューハンプシャー州👇)
(2/22,ネバダ州)

各州で勝利するために候補者は
「目指すアメリカ」を政策別に明示し、
「他候補と何が違うか」を強調します。

ワシントンポスト提供。ニューパンプシャー予備選挙
2/11のライブ中継をどうぞ。映ってなければ、こちらを。

 

途中、他候補からの攻撃もあります。
結果、各候補者のあらゆる弱点
(曖昧な態度を含む)が
露呈されていきます。そして、

それらすべてを、党員たちは
しっかり聞いて誰を支持するかを
ひとりひとりが決めるのです

 

「約束せず」は×
「説明せず」も×
「無知蒙昧」は××

この試練、予備選挙だけで4カ月間。
必然、候補者は鍛えられます。

 

そこに貫かれている精神は
「徹底比較」。

 

この精神性、
「衆議院第一党の代表=首相」が
定着している日本では実感できません。

 

今回の民主党候補なんて、
最初20人もいたんですよ。

その全員が
「自分が大統領になったら…」を
語るわけです。

「アメリカをどんな国にする!」を
克明に説明するのです。

 

アメリカは世界の超大国ですから
外交も大きなテーマになります。

「各国との関係をどう築くか?」を
自然と語れるようになります。

 

アメリカは、こうやって
政治家を育てています。